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LPIC レベル1(LPIC-1)は、Linuxの基本的な操作とシステム管理が行える技術者を認定するものです。試験では、Linuxディストリビューションを利用するために必要な知識を幅広く問われます。LPIC-1を取得するためには、101試験と102試験の両方に合格する必要があります。
LPIC レベル1試験は、2009年4月より新試験範囲にて実施されています。 新しい試験範囲のバージョンは Version 3.0 (Release 3)です。出題範囲の詳細は、以下に挙げるLPI-JapanのWebページより確認できます。
・101試験 (Linux一般1)
・102試験 (Linux一般2)
学習書籍では、「Linux教科書 LPIC レベル1 第4版 」(翔泳社)がこのバージョンに対応しています。
LPIC レベル2(LPIC-2)は、Linuxによるシステム構築、ネットワーク構築が行える技術者を認定ものです。試験では、Linuxの応用的なシステム管理やサーバ構築ができるために必要な知識を問われます。LPIC-2を取得するためには、LPIC-1の資格を取得した上で、201試験と202試験の両方に合格する必要があります。
LPIC レベル2試験は、2009年4月より新試験範囲にて実施されています。 新しい試験範囲のバージョンは Version 3.0 (Release 2)です。出題範囲の詳細は、以下に挙げるLPI-JapanのWebページより確認できます。
・201試験 (Linux応用管理)
・202試験 (Linuxネットワーク管理)
学習書籍では、「Linux教科書 LPIC レベル2 第3版 」(翔泳社)がこのバージョンに対応しています。
LPIC レベル3(LPIC-3)は、シニアレベルLinux専門家を認定ものです。LPIC-3の認定は、CoreとSpecialtyの2段階にわかれています。
LPIC-3 Coreでは、Linuxを使って、より大規模なシステムや踏み込んだ用途向けのシステムの構築が行え、Linuxとディレクトリによる認証システムの構築、システムのシステムのキャパシティプランニングが行える技術者が認定されます。LPIC-3 Coreを取得するためには、LPIC-2の資格を取得した上で、301試験に合格する必要があります。
LPIC-3 Specialtyは、Linuxを使ったシステム構築において専門的な力を持つ技術者が認定されます。現在、LinuxとSambaなどによるマルチプラットフォーム環境の構築が行える技術者を認定する LPIC-3 Specialty Mixed Environment と高いセキュリティレベルを維持するサーバ構築・運用が行える技術者を認定する LPIC-3 Specialty Security の2つが提供されています。LPIC-3 Specialty を取得するためには、LPIC-3 Coreの資格を取得した上で302試験(Mied Environment)や303試験(Security)に合格する必要があります。認定は各分野ごとに行われます。
LPIC レベル3試験の試験範囲のバージョンは Version 1.0 です。出題範囲の詳細は、以下に挙げるLPI-JapanのWebページより確認できます。
・301試験 (Core)
・302試験 (Mixed Environment)
・303試験 (Security)
現在、LPI認定教材 LATM(LPI Approved Training Material)で、LPIC-3に対応したものは出版されていません。鋭意執筆中ですので、2009年上半期中にはご提供できる予定です。
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