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受験当日のポイント  
持ち物

身分証明書が2種類必要になります。うち1つは、写真が添付されていなければならず、両方に本人直筆のサインが必要です。VUEによれば「パスポートとクレジットカードが理想的」ということですが、ない場合は、事前にVUEへ問い合わせると、身分証明書のフォームを送ってもらえます。

会場

会場は、VUEのページもしくはアール・プロメトリックのページから、好きな会場を選択することができます。試験開始15分前までに入らないといけないので、会場付近をよく知らない場合は早めに出かけるようにしましょう。

受験のポイント

試験は、Windowsパソコンを使ってオンラインで行われます。制限時間は90分ですが、早めに終了することも可能です。少なくとも、時間が足りなくて困ることはないでしょう。

簡単な説明の後、いよいよ試験開始。問題数は、50〜60問程度です(ランダム)。1問あたり1分半ですが、ゆっくりやっても40分くらいで最後まで進められるでしょう。残った時間で、時間ぎりぎりまで見直しすることをおすすめします。自信のない問題はチェックを付けておいて、後で何度でも見直すことができます。

改訂前の問題数は、101試験で52問〜56問、102試験で63問です。うち記述式(キーボードで入力するもの)が2割程度あります。残りは選択式です。複数選択の問題もあり、この場合は回答数が明示されている場合と、明示されていない場合があります。

まず問題文をよく読むこと。ややこしい問題が多いので、選択肢も見ながら、出題者の意図をつかむようにしましょう。中には意表をつくほど簡単なものもありますが、引っかけ問題の可能性もあるので注意しましょう。

また、シングルクオートとバッククオートが画面上で見分けにくい、スペースが入っているのかいないのか分かりにくい、ということがあるので、気をつけましょう。この辺、ぜひ改善してほしいですね。

回答と見直しが終わり、まだ時間に余裕があっても、試験を終了することができます。結果はすぐに表示されます。800点満点中、合格ラインは480〜490点です。(62%くらい)

なお、レベル1の認定試験は、101試験と102試験の両方に合格しなければ認定は取得できませんのでご注意下さい。101試験と102試験は、同じ日に受けることも可能ですし、どちらを先に受けてもかまいません。

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