LPI認定試験(LPIC:Linux Professional Institute Certified)受験の書籍を紹介します。
【レベル1 リリース2の書籍】 【レベル1 リリース1の書籍】 【レベル2の書籍】
テーマごとの解説は、ポイントを押させた簡易なものに留め、例題や練習問題を豊富に収録している。実際の試験に比べてやや簡単な内容になっているが、試験対策としては十分だろう。現時点で改訂には対応していないので、リリース2試験を受けるにあたっては注意が必要だ。 [Amazon.co.jpの情報を見る]
2001年6月に出版された英語版の翻訳書。レベル1試験の全範囲を網羅している。持ち歩くには少々重いのが難点ではあるが、じっくり取り組めば、試験対策としては完璧だろう。模擬試験問題も、実際の試験に近い雰囲気となっている。現時点で改訂には対応していないので、リリース2試験を受けるにあたっては注意が必要だ。 [Amazon.co.jpの情報を見る]
国内発のLPI認定学習書。LPIの試験範囲を、腰を据えてじっくりと学習したい人向けの書籍だ。解説部分はオライリーのクイックリファレンスを意識した作りとなっている。現時点で改訂には対応していないので、リリース2試験を受けるにあたっては注意が必要だ。 [Amazon.co.jpの情報を見る]
上記の書籍の102対応分。LPICの形式に準じた問題ばかりではなく、穴埋めや記述などの演習問題が豊富に収録されている。LPIの試験範囲をしっかり身につけたい人にお勧めだ。現時点で改訂には対応していないので、リリース2試験を受けるにあたっては注意が必要だ。 [Amazon.co.jpの情報を見る]